初めての開田保育園体験!!
子どもが、ではなく
親が体験!!
登園
井戸で水を出して
畑を一周して
運動靴で来ちゃった〜っと思った頃には濡れていました
水路の横を歩きながら、探していたのは
どじょう(どうじょ)、おたまじゃくし(じゃっく)
お次は、
大人でも大変な、山の登り
この崖を登ります・・・・
先生たちは慣れたもの
我が子も、いつもの様子
少し手を貸してもらうけど、どんどん登ります
途中で、ワラビとショウデを取りながら・・・・
とうちゃーく
そこは、秘密基地のような森の中の遊び場
真っ先に台所へ
味噌汁(?)を作ってくれました
そして、キノコの収穫もあり
園に戻ったら
お父さんたちは草刈り!!
園庭や畑の周りを草刈り機で草を刈ります
(開田の家には、一家に一台草刈り機があるらしいです)
(草刈りは集落での生活で必須です!!)
草刈りも無事に終わり解散
その晩は、山菜とキノコが食卓に並びました
保育園を通じて開田を満喫することができた1日でした
集落や個人ではなかなか体験できないことを、開田保育園を通じて子ども達が体験していることが分かりました。
社会性と自然を同時に体験できる保育園。
それが開田保育園なんですね〜
記事作成:2021年6月10日 木村耕紀
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