2021年6月20日蛙飛び込む2021学校から帰ると、お子達は一番に池をのぞき込みます。 池に近づくと、何かが「ちょぽん!」と飛び込みました。 今年も茶色い痩せ蛙が池に帰って来たようです。 赤い金魚やメダカも大きな岩の下から出てきました。 この時期のお楽しみです。 記事作成:2021年6月20日 #開田高原 #kaida #開田 #木曽 #kisodani #カエル #蛙 #自然 #暮らし #メダカ
2021年6月10日開田の図書館用事があり、息子と開田支所へ ちょっと入りにくいですが、開田支所には「木曽町図書館開田分館」があります 正面玄関入って、すぐ左です 広さは、4畳ぐらいの部屋ですが、図書館司書さんがチョイスした本が綺麗に並んでいます 実は・・・・ 初めて入りました!! あるのは知っていたけど、なかなか入りにくくて・・・ 息子と一緒だったので、思い切って飛び込んでみたら ソファーと絨毯があり、とても居心地の良い空間でした まずは、もちろん「絵本コーナー」へ ここも司書さんのオススメも置いてあります 「あ、読みたかった『チリとチリリ うみのおはなし』があった!!」(父の声) 何故か海藻繁殖の本に夢中な息子・・・ 動物絵本は定番だね!! 定番から最近の作家、絵本、最新刊まで 数は少ないですが、いろいろなジャンルが置いてありました ちなみに、1時間ぐらい居ました 広くない空間ですが、子どもと一緒だと目が届くので、子どもの様子を見ながら 本を読むこともできます(ゆっくり読めませんが・・・) 開館時間は開田支所がやっている時間なので、 平日8時30分〜17時15分までやってい
2021年6月10日山と遊ぶ保育園初めての開田保育園体験!! 子どもが、ではなく 親が体験!! 登園 井戸で水を出して 畑を一周して 運動靴で来ちゃった〜っと思った頃には濡れていました 水路の横を歩きながら、探していたのは どじょう(どうじょ)、おたまじゃくし(じゃっく) お次は、 大人でも大変な、山の登り この崖を登ります・・・・ 先生たちは慣れたもの 我が子も、いつもの様子 少し手を貸してもらうけど、どんどん登ります 途中で、ワラビとショウデを取りながら・・・・ とうちゃーく そこは、秘密基地のような森の中の遊び場 真っ先に台所へ 味噌汁(?)を作ってくれました そして、キノコの収穫もあり 園に戻ったら お父さんたちは草刈り!! 園庭や畑の周りを草刈り機で草を刈ります (開田の家には、一家に一台草刈り機があるらしいです) (草刈りは集落での生活で必須です!!) 草刈りも無事に終わり解散 その晩は、山菜とキノコが食卓に並びました 保育園を通じて開田を満喫することができた1日でした 集落や個人ではなかなか体験できないことを、開田保育園を通じて子ども達が体験していることが分かりまし
2021年6月10日保育園での作業先日土曜参観日のあとに保護者達で 作業をしました。 子供たちの飯ごう炊飯のために薪作りをしてくれるお父さんチーム! 園庭やとなりの山を草刈りしてくれるお父さん達も😊 お母さん達も狭いところを草刈りしたり、草集めしたり、花を植えたりしました。 これから暑い季節になりますが、どろんこになりながらのびのびと遊んで欲しいです😍 記事作成:2021年6月10日 #開田高原 #信州やまほいく #木曽 #自然の中の保育園 #木曽 #木曽町 #開田保育園 #kisodani #kaida
2021年6月4日田植えしましたぁ~毎年恒例の開田小学校5年生の米作り! 4月、地元のおじさんおばさんたちの協力のもと『もみまき』をして 木曾馬の里にもご協力いただき、多くの取材陣に囲まれて、緊張しながら馬耕体験! 代かきも無事終わり、 昨日田植えを行いました! 全部手植え💦💦 私は3回目の開田小学校の田植え体験。 となりのおばさんに田植え用の長靴も借りてばっちり準備OK! 泥に足をとられて大変でしたが、なんとか植えることができました! 途中はてが汚れていたりで撮影できず・・・ 頑張った証! あぁ~しんど💦💦 昔の人はもっともっと大きい田んぼを手植えしてたんだよ! えぇ~無理無理💦 田植え休みがあったんだよ? それは羨ましい♪でも田植えやらなきゃいけないか・・・しんどいな・・・ 毎年恒例の会話(^_^;) これから毎日水管理。 頑張ろう~!! おいしいもち米ができますように!! 本日、私は全身筋肉痛です・・ 特に太ももふくらはぎ裏側が大変なことに💦💦 頑張りすぎたか 運動不足すぎか・・・ 記事作成:2021年6月3日 #開田高原 #木曽馬 #米作り #田植え #手植え
2021年5月31日30年の重み・・・木村です その場所は、30年耕されていない田んぼでした さて、どうなるでしょうか? まだまだ水も入れられないですが 少しでもお米ができたらいいな〜 「開田」の由来は 「田」を「開く」という所からきています 開田は、寒さが厳しく、土地が痩せていて、田んぼに向かなかったが、末川村庄屋中村彦三郎というかたの尽力で田んぼをつくることができた、という話があります そのことから「開田」という名称ができたということです それを考えれば、30年の重みも軽いものかもしれません けれど、根っことの格闘はしばらく続きそうです・・・・ 記事作成:柳又 木村耕紀 #開田 #開田高原 #kaida #田んぼ #中村彦三郎 #木曽 #kiso #kisodani #農業 #農ある暮らし #家庭菜園
2021年5月29日最高の環境だぁ~!毎週1回ですが、陸上サークルを開催してくれています! その環境が素敵すぎ(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪♪♪ 木曽馬の里のお土産物センターの前の芝生でトレーニング! 静かで、御嶽山が見えて、芝生も最高~!! この環境の凄さを子どもたちは当たり前と思っているんだろう・・(^_^;)(^_^;) 大自然の中で五感を研ぎ澄ましながら、自分の身体を動かす♪♪ 先生方ありがとう~~!! 記事作成:2021年5月29日 #開田高原 #kaida #開田 #子育て #クラブ活動 #陸上 #御嶽山 #ontake #木曽馬の里 #木曽町 #木曽 #kisodani #kiso
2021年5月19日野の恵み待ち遠しかった開田高原の春、山菜がいろいろ採れます。蕗、わらび、こごみ、こしあぶら、よもぎ…なかでも蕗はとても太く大きいものが採れて、煮物にすると息子も喜んで食べます。 畑仕事をしていたら、ご近所さんが通りかかって、採れたての山菜を蕗の葉っぱに包んでプレゼントしてくれました。夜は開田高原在来種のお蕎麦と山菜の天ぷらで贅沢な晩ごはんをいただきました。野の恵みに感謝の日々です 記事作成:2021年5月19日 #開田高原 #開田 #木曽 #山菜 #コシアブラ #コゴミ #フキ #蕗 #子育て #kisodani #kaida #わらび #蕎麦 #そば
2021年5月19日春が来た!朝に霜が降りなくなって、ようやく開田高原にも春がやってきました。 先月は葉っぱだけだったクリーピングタイム。地面いっぱいに花を咲かせています!もう少しで満開! この景色を毎年楽しみにしています。 触れると清涼感のある良い香り! 手前の葉っぱはマツムシソウ。 芝桜は暖地ではもう時期が過ぎていますが、開田高原では今が見頃。 他には、ミヤマエンレイソウや二人静、九輪草などの山野草も地面から顔を出し始めています。 緑色の葉が九輪草。こぼれ種で毎年増え、初夏に花を咲かせます。 開田高原に来るまでは山野草は見たことも育てたこともありませんでした。 凛とした美しさがある山野草。 とても素敵だなと思います。 今年は長野県も梅雨入りが早いのでしょうか。開田高原の短い春を存分に楽しみたいです! #長野県 #信州 #開田高原 #移住 #山野草 #クリーピングタイム #kisodani #木曽 #kaida 記事作成:2021年5月19日
2021年5月19日生え変わり中!木曽馬の月陽葵(つきひまり)♀です。 馬の年齢は、生まれた年を0歳(当歳)として、それ以降は生まれた月に関わらず、元旦に1歳ずつ歳を増やして数えます。 ですので、5月生まれの月陽葵も、今年の1月1日に1歳になっています。 生まれてからの期間は今月でちょうど一年が経ちました。 何にでも興味があり、人懐っこい 性格で食いしん坊。 そして只今、毛の生え変わり中! モコモコだった冬毛から短い夏毛に変わります。 毛色がまだらに。 顔は逆パンダの配色! タンポポが大好きです! タンポポのお花も食べます! クマザサやオオバコなども好きです。 #長野県 #信州 #開田高原 #移住 #木曽馬 #仔馬 #換毛期 #タンポポ #kisodani #kaida #木曽 記事作成:2021年5月19日
2021年5月19日お~ば~け~!!さて、これは何でしょうか⁈ おばけ~の正体は、巨大な… 巨大な巨大なシイタケで~す! 手が小さい私の手と比べても大きいのはわかりますよね⁈ 一番長いところで18.5㎝ありました!! シイタケはクヌギやコナラの木を切ってそこに穴を開けて、シイタケの菌を打ち込みます。 この作業を「こま打ち」と言います。 だいたいシイタケが出てくるまで2年ほどかかるそうです。 市販のシイタケはまだ出荷しやすい小さな時期に収穫したいまうのでこんなに大きなシイタケは流通しませんよね。 駒打ちした原木を日陰の湿ったところに置きます。 こんな感じで、生えてきます。残念ながら、おばけシイタケが付いてるところは 写真に撮れず…。 おばけシイタケは、切ってバターで炒めて、醬油をかけていただきました。 これから雨が続くとどんどん出てきて、すぐに大きくなるので、裏側まで気をつけないと またおばけ~になってしまいます。 収穫した新鮮なものをすぐに食べられるって、幸せですよねー! これからは、山菜や畑の野菜も収穫できるので楽しみがいっぱい!! 標高1100mの開田高原産は朝夕の寒暖の差が激
2021年5月10日水を守れ!私の住んでいる柳又集落の5月恒例の作業です。 田んぼのために作った水路を整備する共同作業があります。 開田にほ井戸がほとんどなく 急流な川しかなかった開田にとって、水路の意地は生活に欠かせないものでした 集落で田んぼをしているかたは2軒ほどになり、水路の利用は少なくなってますが 防災用や非常用水としても重要になるため、 毎年総出で管理をしています 例年であれば、水路の掃除ですが 今年は、取水口を管理する道が崩落してしまったので そちらの道路整備が主になりました 役場から借りたブルトーザーでいっきにやります 細かい石や整備は手作業で かなり重労働です 普段では行けないとこなので、こんな絶景も 川の名前は「冷川」 御嶽山からの水で、真夏でもとても冷たいです・・・ 毎年、花見(八十八夜)として、宴会が行われますが、新型コロナの影響で中止になりました。楽しみが減って、皆さん少し寂しそうでした・・・・ これからの時期は農作業も忙しくなり、なかなか顔を合わせることが少なくなります。 作業だけでなく、情報交換をするのもためにも大切なイベントです 作成者:木村耕
2021年5月10日春の行事2もみ入れが終わったところで1日目の作業が終了。 いつもなら午後から田んぼにポットを置くのですが、あいにくの雨。 しかも土砂降り。翌日日曜日の天気に期待。 ところが、ネットで調べると…。晴れる予報があれば雨予報も!! そして、当日は…。朝早くは陽がさしていたので、安心していましたが、 いざ準備をして、ドアを開けると!! なんとまさかの雪!! それでもすぐやむだろうと思い、田んぼへ。 雪の舞う中、黒いネットを敷きます。こうすることで、田んぼに沈み込みのを防ぎ、さらに根っこが深く伸びすぎないようにします。根っこが伸びすぎると、移動させるときにとりずらいそうです。 その上にポットを乗せます。その上にベニヤ板を乗せると人が乗っても大丈夫! こうしてとなりのネットに楽に運べます。 次は保温シートをかぶせます。⇩シートをかぶせて、ハウスの骨組み ビニールをかけます。ビニールは土を埋めて止めていき、杭を打ち込み、ゴムひもをかけて 風で舞わないようにします。片側はめくると風通しがいいようにネット状になっており、 そこを開け閉めすることで温度調整をします。 この中で
2021年5月10日春の行事ご無沙汰しております。長い冬を終え、短い春が開田にも訪れました。 春一番の行事は、野焼き。今では珍しい光景で、わざわざ写真を撮りに来られる方もいます。燃えた枯れ草が養分になって、肥えた土になり、新たに草花が咲きます。 そして次は、田んぼの作業「苗代(なわしろ)」、他の方も記事にしていますが、 投稿させて頂きます。 我が家は4軒が集まって共同作業で行っています。4月のはじめは、野焼きの作業があるので、だいたい3週目の土曜日に行っています。 その日に合わせて、去年の種もみ(精米する前のお米)を水につけて、発芽しやすくしておきます。 しかし、天気予報がどんどん変わっていき、とうとう一日中雨。でももう種もみの準備がしてあるので、雨天決行です!! もみ入れの作業の前に、ひと仕事。ガレージの屋根と軽トラをブルーシートで結び、 作業スペースを広げます。男性陣が雨の中、頑張っている間、女性陣はもみを入れるポットが壊れていないかチェックします。 そしてやっと作業です。 私が開田にきた頃は、もっと手作業が多かったのですが、機械化が進み、随分と楽になりました。 写真に
2021年4月27日開田高原もようやく桜!日曜日の朝は雪景色でしたが・・・ 一転、昨日から一気に暖かくなり、桜もちらほら咲き始めました!! 今週は暖かいようなので、一気に満開になるかもしれませんね♪ 昨日用事があり、福島へ~ 交流センターを借りてちょっと事務仕事をしたんですが、ふと見ると御嶽山噴火の写真展。。。 あの日、開田保育園は運動会だったんですよね・・・ 朝からいい天気で、でも8時頃は御嶽山は雲をかぶっていて山頂は見えなかったなぁという記憶。 14時頃、灰? なんだかうっすら降っている感じ? 翌朝屋根の上にうっすら灰が積もっていました。 写真展には 噴火するまで、いや噴火後もまさかこんな惨事になるとは思わずカメラを向ける登山者たちの姿の写真がありました。。。 あれから6年。 まだ5人の方が見つかっていませんが、 御嶽山の恩恵を受けていることも多々あり、御嶽山に癒され・・・・ 開田に住む私にとって御嶽山はシンボルで、やっぱり大好きな山なのです。 写真展は4月25日までです。 県内外からいらしているようです。 期間は短いですが、ぜひ足を運んでみてください。 ※展示は終了しました 記事作
2021年4月27日田植えの準備 その2さて、耕した田んぼに水を張り準備! 種籾を入れたポットを並べ、 ビニールハウスのテントを張ります。 時々風が強くなるので、息を合わせて作業をしないとビニールが飛びそうになります😞 上の部分が開いて風が通るようになります。 無事に作業完了です。 6月に入ったら田植えの予定☺️ 今年も苗がそだちますように😌 記事作成:2021年4月26日 #開田 #開田高原 #田舎暮らし #農作業 #田植え #自給自足 #kisodani #kiso #木曽 #木曽町
2021年4月27日田植えの準備 その1マイナス何℃になる朝もありますが、日差しが暖かくなりました😊 今年も田植えの準備が始まりました❗️ 「なわしろ」「ながしろ」「なえしろ」など人により言い方が違ったりするので、嫁に来た時は戸惑いましたが、 《苗代》ってことですね☺️ そう、田植えする苗を作る作業です。 今日は平日ですが、子供たちも「手伝う!!」と言うので保育園はお休みにしました。昔は「農繁休業」とかで田植えや稲刈りの時期は学校が休みになっていたんですって😮 休憩のおやつ目的だろう😋と思っていましたが、頑張って種入れ🎵 電動の機械も後ろにあるんだけど、「俺がやる!」とけっこう力のいるハンドルを回す作業を頑張りました😆 次は田んぼで作業です。 記事作成:2021年4月26日 #開田 #開田高原 #田舎暮らし #農作業 #田植え #自給自足 #kisodani #kiso #木曽 #木曽町
2021年4月27日開田保育園で馬頭琴ライブ!木曽町開田高原の開田保育園で、馬頭琴とホーミーの奏者、岡林立哉さんの演奏会が行われました。 馬のしっぽの毛が弦になり、山羊の皮の張ってある馬頭琴。開田保育園では馬耕など木曽馬と触れあう時間をもつこどもたちにとって馬は身近な存在です。 ホーミーは喉を鳴らして共鳴音を出す不思議な唄い方。 演奏が始まると子どもたちは笑ったりびっくりしたり真剣に聴いたり… そして最後は一人ずつ馬頭琴に触らせてもらいました。 岡林さんはモンゴルでの旅や暮らしのお話もしてくれました。 モンゴルの子どもたちは4歳頃からひとりで馬に乗るのだとか。 あたり一面、草しかない場所なんだよ、でも星が綺麗なんだよ。 子どもの頃にみた星が綺麗で星が好きになり、星をみたいと思ってモンゴルに行こうと思ったんだ、とか。 岡林さんのモンゴルでの旅、暮らしのお話を交えたライブは、いつも引き込まれます。 モンゴルの人たちが効率性や生産性よりも楽しむこと、仕事と遊びの境界がないようなことを岡林さんが話していたことが印象的でした。それが本当の豊かさかもしれません。 岡林さんは五感が鋭く、開田高原でも鳥の声
2021年4月19日4月の雪今日は朝から雪です! 4月に雪、というのが開田高原では時々あります。 数年前、ゴールデンウィークに雪がチラチラ降ったこともありました。 この時期は、地温が冬ほど低くないので雪が降っても地面に落ちるとすぐに溶けてしまいます。 子供は 「また、かまくら作りたいな〜」 なんて言ってますが…。 積もらない雪とはいえ車のタイヤは念の為、毎年この時期はまだスタッドレスのままにしています。 午後3時の気温は3.5度! 今日はとにかく風が強い強い! 美月母さんの鬣(たてがみ)も煽られておでこ全開です。普段は前髪で隠れている、つむじも丸見え。 じっとしているのに目から上だけ見ると全力疾走している感じ…。 もうすぐ生まれて一年が経つ仔馬は…↓ ババーン! こちらもおでこ全開でした! 風が強すぎで半目になってる2頭です。 記事作成:2021年4月18日 #木曽馬 #開田 #開田高原 #雪 #木曽 #仔馬 #スタッドレス #kisodani #kiso #在来馬
2021年4月18日開田高原に合う植物花や植物にはそれほど興味が無かった私が、開田高原に移住してから植物を見たり育てたりすることが大好きになりました。 開田に根付いている植物の力強さや美しさに魅了されて、自分でも育ててみたいと思うようになりました。 現在の写真だ寒々しい雰囲気なのですが…。 外の立水栓の下がなんだか殺風景だなあ、と思って植えた麝香草(ジャコウソウ)。 クリーピングタイムとも呼ばれるハーブです。 来月には株いっぱいにピンクの花を咲かせます。 高温多湿が苦手なハーブ類。 開田高原の夏は湿度が低く冷涼で、ハーブにはうってつけの環境のようです。 麝香草は耐寒性もとても強く、まさに開田の気候に合った植物! 標高の高い開田ではどんな花、植物が庭植えに適しているのか、まだまだ試行錯誤で勉強中です。 ご近所に花好きの方が多いので、情報交換しながら植えていくのが毎年の楽しみになっています。 記事作成:2021年4月18日 #開田高原 #開田 #移住 #木曽 #耐寒性のある植物 #標高が高い #ガーデニング #ジャコウソウ #クリーピングタイム #ハーブ #木曽 #kisodani #k