間違いなく今年1番のニュースです(うちの家族の)
第二子が3月に生まれました
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嬉しい気持ちは置いておいて
開田、木曽で出産するということについて紹介します
一番近い総合病院は、木曽病院です
こちらで出産されるかたが多いと思います
そして、もう一つの選択が、助産院です
現在、木曽には助産院がありません
昔は、たくさんあったようですが、高齢や継業ができずなくなってしまったようです
今回、助産院で産むことできました
助産院の場所は、駒ヶ根市です
開田から車で1時間30分ほどかかる場所です
父親にとってなかなかのプレッシャーです
生まれるまでに90分の余裕をもって動かないといけないのです
そして安全運転。夜や朝の運転になることは想像できたので、心構えはしっかりとしてました
そして、出産日
深夜の3時頃に出産の兆候があり、起床
家を出る準備をして3時半頃に出発
5時半頃に助産院に到着。トイレ休憩などで2時間ぐらいかかりました。
そして、出産
9時30分頃に無事に出産。
ほっとしました・・・・・
![](https://static.wixstatic.com/media/369c0d_9e0d4840e8a44051a070e19cdb7087f9~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_97,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/369c0d_9e0d4840e8a44051a070e19cdb7087f9~mv2.jpg)
全てはこの寝顔で、疲れが吹き飛びました・・・・・
助産院という選択は距離というハードルがありました
木曽、開田で出産したいと思ったら、その部分をしっかりと考える必要があると思います
また、夫婦共に移住者である私たちは、両親に頼ることができません
運良く、自営業で、時間を調整できたため、なんとか出産前後で時間をつくれました
フルタイムの仕事であれば、また違う大変さがあったと思います
子育て、出産しやすい環境作りも大切だと思います
ひとつヒントになりそうなのは、助産院という存在です
出産前後で心情的にもフォローをしてくれるので良かったです
また、木曽にも助産院が復活すると良いですね〜
記事作成:2022年4月11日 木村耕紀