2021年5月10日2 分
もみ入れが終わったところで1日目の作業が終了。
いつもなら午後から田んぼにポットを置くのですが、あいにくの雨。
しかも土砂降り。翌日日曜日の天気に期待。
ところが、ネットで調べると…。晴れる予報があれば雨予報も!!
そして、当日は…。朝早くは陽がさしていたので、安心していましたが、
いざ準備をして、ドアを開けると!!
なんとまさかの雪!!
それでもすぐやむだろうと思い、田んぼへ。
雪の舞う中、黒いネットを敷きます。こうすることで、田んぼに沈み込みのを防ぎ、さらに根っこが深く伸びすぎないようにします。根っこが伸びすぎると、移動させるときにとりずらいそうです。
その上にポットを乗せます。その上にベニヤ板を乗せると人が乗っても大丈夫!
こうしてとなりのネットに楽に運べます。
次は保温シートをかぶせます。⇩シートをかぶせて、ハウスの骨組み
ビニールをかけます。ビニールは土を埋めて止めていき、杭を打ち込み、ゴムひもをかけて
風で舞わないようにします。片側はめくると風通しがいいようにネット状になっており、
そこを開け閉めすることで温度調整をします。